羽田秀吉の特長

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高い推理力

記憶力は日本一(世界一)かも?

桜子:「ど、どうして番号を知ってるんですか!?」

秀吉:「君・・・」「そのポストを開けようとした時番号が書いてあるメモを落としただろ?」「それを拾ったの僕なんだけど、覚えてない?」

桜子:「で、でもあれ・・・一瞬というか、一秒もなかったと思いますけど・・・」

秀吉:「それだけあれば僕には十分・・・」「そういうの覚えるの得意だから・・・」「日本一・・・」「いや、世界一かも・・・」 File:847

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ポストのダイヤルの番号くらいなら一瞬で覚えられる。暗記なら世界一かもと自覚するくらい。これは、将棋の名人なら普通にありえる設定ではある。

世良:「確かに記憶力も抜群だし・・・」

由美:「電番なんか一瞬で覚えちゃって・・・口癖は・・・「そーいうの覚えるの日本一得意だから・・・」

世良 由美:「いや、世界一かも」・・・」「あれ?」 File:928

「そういうの覚えるの得意だから~」は口癖になっている。世界一かも(そのくらいすごい)というのは自称ではなくて、漫画の設定として正しいと考えて良さそう。

世良:「あんたの彼氏、チュウ吉っていうんだ・・・」

由美:「元カレだけどね・・・」

コナン:「だったらさー電話してみれば?」「記憶力がいいんでしょ?彼氏さん・・・」

・・・

由美:「んで、あんたが擦れ違った事なんだけど・・・まだ私達に言ってない事ない?」

秀吉:<言ってない事・・・>「そーいえばあの人・・・走る旅に奇妙な音をさせてたよ・・・」「カチッ・・・カチッ・・・カチって・・・」 File:929

後の事件では記憶力を活かして事件解決の助けとなる情報を思い出してくれた。これは記憶力と言うか、注意力みたいな能力であるが…

さざ波シリーズ ─

秀吉:「3人いたと思うよ!」

新一:「え?」

秀吉:「しばらくこの店で・・・」「このTシャツを買おうかどうかを迷ってたから・・・」「ボク、将棋をやっててさ・・・」「覚えるの得意だから!」

新一:「連れて来たよ!」「車が落ちた後、買い物したお客さん!」「間違いないんだよね?」

秀吉:「ああ・・・」「小太りのこのオジさんはTシャツと海パン・・・」「このお姉さんは・・・」「ビーチサンダル・・・」「このヒョロッとしたお兄さんはアロハシャツを買ってたよ!」 File:973

10年前にも、得意の記憶力を活かして事件解決の手助けをしていた。

推理のスキルを持っている

桜子:「奥様は7歳の時に風邪をこじらせて七五三をやれなくて・・・」「それから成人式の時まで着物には縁がなかったって言ってらしたから・・・」

コナン:(えっ?)

秀吉:「なるほど・・・」「用意した一着・・・」「だったというわけですか・・・」

コナン:「・・・・・・」

コナン:(用意した・・・)(一着?)

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桜子の話を聞いてコナンは不審に思うが、秀吉は遺書のトリックにコナンよりも先に気づいたようである。コナンは秀吉の言葉を聞いて「何のことだ」と考える。

秀吉:(大丈夫だよ由美タン・・・)(この事件はもう・・・)(詰んでるようだから・・・) File:848

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おなじみコナンのドヤ顔シーンだが、この時点で秀吉も事件の真相に気づいている。

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コナンが「用意した一着」の意味に気づいたことに驚き、由美に将棋の名人であることを気づかれたくないのか適当にごまかす。そして、コナンを不思議そうに見つめる。

秀吉:「あの遺書が4年前大学受験を控えた息子さんに宛てた物だったとしたら筋が通ると思いませんか?」

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遺書のトリックは秀吉が説明する。

由美:「・・・ねぇ、もしかして犯人わかってたの?」

秀吉:「ああ・・・疑ったのは遺書だけど・・・」「確信を持ったのは玄関先であの親子の会話を聞いた時かな?」

秀吉は犯人がわかっていたことを認める。

灰原:「まぁいいんじゃない?頭が切れて事件解決のサポートしてくれたみたいだし・・・」

コナン:「ああ・・・オレも有名人と推理できてちょっと舞い上がっちまったよ・・・」 File:849

コナンも「有名人と推理できてちょっと舞い上がっちまったよ」とその実力を認めているようである。

コナンと同等

初登場回の話での推理力はコナンと同じどころか、若干上回っていると思えるような描写もある。

将棋の名人であれば記憶力は高いのは当然であり頭も良いだろうが、名探偵コナンの世界では基本的に頭が良いことと推理力が高いことは同じではない。

弁護士である妃英理や医者の新出先生は探偵ではない。(妃英理はちょっとした推理的なことはできるが、コナンのレベルとは異なる。)

秀吉は由美の彼氏という準レギュラーという存在で、本職は探偵でないにもかかわらず、推理漫画の特権とも言える主人公と同じレベルの推理力を与えられている。

名人戦

コナン 秀吉:(なるほど・・・)(そういう事か!!)

灰原:「あら、二人共、・・・わかっちゃったって顔してるけど・・・」「ちゃんと私達にも答え教えてくれるんでしょうね?」 File:900

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お馴染みの同時推理。

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悩むシーンも同じ。これで、基本的にはコナンと秀吉はほぼ同じ推理力を持っていることがわかる。

情報量は劣るかも

秀吉:(場所はここで合ってるはずなんだけど・・・)(どこなんだ?問題の井戸は・・・)(残りあと・・・)(4時間10分・・・)(それまでに問題の井戸を・・・)(探し出さないと・・・)

・・・

秀吉:「い、いや・・・その井戸がどこだかわからなくて・・・」「─って知ってるのかい?」「その井戸の場所・・・」

コナン:「うん!この神社で井戸っつたらあそこしかないし・・・」「たった今みんなで行って来た所だから・・・」 File:898

コナン:「この加藤清正が掘ったと伝わる清正の井戸だよ?」

秀吉:「へー・・・」

歩美:「清正っていうのは秀吉の家来なんだよ!」光彦:「武勇に優れ熊本城を建てた築城の名手としても知られてるんです!」元太:「虎にも勝ったことがあるってよ!」

灰原:「で、その清正の井戸を写メで撮って携帯の待ち受けにしたTVタレントが、急に売れ出したから運気が上がるパワースポットとして有名になったってわけ!」

秀吉:「そ、そうなんだ・・・」

光彦:「でも太閤って豊臣秀吉の事ですよね?」元太:「お前太閤名人なのに何で知らねぇんだよ?」歩美:「何でー?」

秀吉:「あ、いや太閤っていうのはあだ名だから・・・」 File:900

秀吉は人気のパワースポットである井戸の場所を知らなかった。TVを見ていれば子供でも知っている情報である。

秀吉:「加藤清正で槍といえば賤ヶ岳の戦いで武功を挙げ、賤ヶ岳の七本槍と謳われた・・・加藤清正、福島正則、加藤嘉明、脇坂安治、平野長康、糟屋武則、片桐且元の七人!」「槍で三といえば天下三名槍の・・・」「御手杵、日の本号、蜻蛉切の三本!」「賤ヶ岳の七本槍の七人の中の一人で・・・」「なおかつ天下三名槍の中の一本を持っていたのは・・・」「豊臣秀吉から日本号を貰い受けた・・・」「福島正則!」 File:901

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ただ、子供には難しい歴史の知識はきちんとあり、決して教養がないわけではない。コナンのような名探偵と違い、あくまで棋士なので、あらゆる分野に精通しているわけではないということかも。

まぁ、コナンも大阪のことは服部に負けるし、世良は明らかに流行り物なんかは疎いので、探偵と比べると劣るわけではなく、相対的に見れば大して変わらないのかもしれない。

世良が頼る

世良:「あ───!あの電話聞いてたのか?」「もう1人いるんだよ!」「頭キレキレの真ん中の兄貴が・・・」

世良:「たまに電話やメールで推理の相談に乗ってもらってるよ!」「この前の事件もその兄にボクの推理は危ういって言われたんだけど・・・」「君もいるから間違ってたら修正してくれるかなって・・・」 File:859

世良:(「どうやら彼も真相に辿り着いた様だけど・・・」「ボクの推理と同じかどうか最近少々自信消失ぎみ」っと・・・) File:860

世良:(え?)(「彼なら問題はない」?) File:860

「死ぬほど美味いラーメン2」や「婚姻届けのパスワード」を経て、さざ波シリーズで秀吉=世良のもう一人の兄であることが明かされるが、次男はかなりの推理力を持った世良が「キレキレ」と評し、世良自身も推理の相談をするほど。

電話やメールで状況を説明しただけで誤りを指摘できるのは世良より推理力が相当上回っていないとできないことであり、コナンとは一度会っただけで「彼なら問題はない」と任せるほど完全な信頼を置いた。世良とコナンの実力差がわかるのは、同等の洞察力があってこそ。

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更新日:2017-2-28
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