考察 【File:876】 世良のパパの友人について

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園子:「でもホテル暮らしなんて実はどこかのお嬢様だったりして?」

世良:「昔から世話になってるパパの友人が金持ちなんだ!」「園子君のトコには負けるけど・・・」

園子:「そ、そう・・・」

世良:「他に頼れる親戚とか1人も知らないし・・・」「その人には大きくなって恩返ししなきゃって思ってるんだけどね!」 File:876

この「パパの友人」に頼っているという話に偽りはないと仮定。まぁ、誰かに頼っているという作り話をする意味もないが。

パパの友人の特長はまだほとんどわかっていないし、登場しているキャラとも限らない。たぶん、ネタだけ投下しておいて放置ということはないと思うので、後々一応の説明はされるだろうけど…

このパパの友人が誰なのかを考えるのはまだ情報が少なすぎるかもしれないが、情報の整理という意味も含めて候補をピックアップしておきたい。

パパの友人の特長は?

〇金持ちである。ただし、園子家ほどではない。

確かなのは金持ちという事実だけ。

〇アメリカ(イギリス)に住んでいたことがある?

しかし、世良は頼れる親戚がいないため、そのパパの友人の援助を受けて生活していた。そして、3年前から何らかの理由で外国住まいだったとするのなら、その援助をしていた人物は外国に関係が深い人物である可能性も高い。

その友人が日本人で日本住まい、単に金だけ援助していた人物だとすると、いまいち話が繋がらない。正体がわかった時にだから何?となるような。

〇イギリスにゆかりあり?

また、このパパの友人の話が出た回で、世良が「イギリスにゆかりがある」という伏線がわかりやすい形で複数出て来た。

実は、これ以前にもあるのだが、ここで読者がすぐに気づくような形で一気にまとめてきたというところから、世良の英国関係の伏線はパパの友人と関係があるのでは?とも考えられる。

「外国と関係がある」「英国と関係がある」というのは結び付けやすい。

バーボン編から続く英国の関連の人物や伏線

ただし、世良と一緒にいる謎の少女の顔が外国人(ハーフ)っぽいので、謎の少女(領域外の妹)が英国系である可能性もある。領域外の妹が世良と一緒にいることがわかったのも、パパの友人のネタが出たのと同じ話。

領域外の妹

とりあえず、追加の伏線が出てこないことには、単に登場人物から金持ちをピックアップするだけでは意味はない(切りがない)ので、現時点では金持ちであるということに加えて外国(イギリス)に関係のありそうな人物を候補として考えてみたい。

領域外の妹の正体

有希子:「イギリスの方ですよね?」「ジャガイモを拍子切りにして油で揚げて塩をふった物を日本じゃフライドポテト・・・」「アメリカじゃフレンチフライズ・・・」「それをチップスって言うのは・・・」「フィッシュ&チップスの国イギリスかなって・・・」

メアリー:「・・・・・・」 File:972

コナン:「いやそれよりも・・・」(その羽田名人が「メアリー母さん」って呼んでたあの人のあの顔立ち・・・)(世良が言ってた「領域外の妹」と・・・)(同一人物と見て間違いない・・・)(まさかオレと同じ薬・・・APTX4869を飲まされたのか?)(いつ?どこで?)(誰に!?) File:974

メアリー:(務武さん・・・)(やっぱりこの子は・・・)(主人の息子なのね・・・)「秀一・・・貴方を日本に戻して秀吉や真純の父親代わりになってもらおうと思ってたけど・・・」 File:974

さざ波シリーズ(File:972-974)で、世良と一緒にいる領域外の妹(メアリー)が幼児化した世良の母親であることが確定。母国もイギリスであることが明かされる。また、父の「務武」の名前も確定し、顔も初披露。計算上17年前から失踪していることなどもわかる。

世良のイギリス関連の伏線は赤井(世良)一家とイギリスの繋がりを示すものであり、見た目からして母親の血筋や故郷が関係していると考えられる。父親の友人を示唆するものではないが、伏線の張り方として一見異なるが関連する伏線は同時に出すという傾向もある。

例えば、新一と世良が過去に出会ったとされる伏線(さざ波シリーズ)と、世良が「全然笑わない人」を笑わせたという伏線が同時に出ていた。その直後に火傷赤井(バーボンの変装)が登場し、世良が反応したことなどから、世良と赤井秀一が兄妹であるという伏線になっており、「全然笑わない人」=クールな兄(赤秀一)と結びつけることもできるようになっている。

しかしそれだけでなく、実はさざ波シリーズの過去編で世良がその「笑わない兄」を笑わせようとしたというエピソードがあり、全て繋がるようになっている。新一が世良だけでなく赤井とも会っていたことがあると事前に予測できる箇所はないが、一見異なる伏線がバンドルされているとわかれば、全く予測不可能だったわけではないかもしれない。

ジェイムズ・ブラック

FBIのボス(対黒の組織プロジェクトのボス)であり、赤井秀一の上司でもある。立場的にそれなりに金持ちであろう。

世良真純のことを知っている(表向きは知らないと発言)ような描写があり、赤井秀一の死を世良(領域外の妹)に知らせたのもJ.Bの可能性が高い。

考察 【File:780】 FBIの「誰かに似てる」とは?

最初に赤井の死を知ることができたのは、組織としてはFBIと黒の組織。個人としてはコナンとキール、赤井本人のみ。次男や赤井本人⇒領域外の妹経由なら間接的に聞いたことになる。

また、パパの友人は幼児化した世良母の逃亡を手伝っている可能性があり、それならただお金を援助するだけではなく、もっと詳しい事情を知っている可能性がある。これに該当する人物の一人もジェイムズ。

ベルモット編|ジェイムズの「Cool Guy」の真意

FBIは日本に来る前はアメリカにいたと言っている。1年前のNY事件でも赤井はNYにいたことがわかる。世良がアメリカに住んでいたのなら、そのままジェイムズの援助を受けていたことになるだろうか。

⇒File:971で、世良の留学先がアメリカではなくて、イギリスであることが明らかになる。

⇒File:972-974のさざ波シリーズで、赤井がFBIを目指した経緯が少し説明される。ジェイムズと赤井秀一やその一家が以前から繋がりや面識があったのかは明らかではないが、赤井とジェイムズの出会いなどがもう少し掘り下げられる機会があれば、パパの友人候補に近いのか、それとも候補から消えるのか判断材料になりそう。

イギリス系

コナン:「おじさん、Can(キャン)のことCan(カン)って発音してたでしょ?」「あれはクイーンズイングリッシュ!」「家が代々カウボーイで生粋の南部の男が英国なまりで話すのはちょっと不自然かなーって思ったんだよ!」 File:325

J.Bはイギリス出身で話す英語もクイーンズイングリッシュ。世良のイギリス伏線とも繋がる。

ちなみに ─

男:「ジェイムズ?カウボーイの次は英国秘密諜報部員ってか?」

ジェイムズ:「NONO!それはジェイムズ・ボンドね!」 File:326

灰原:「あら、ジェイムズ・ボンドにジェイムズ・ディーン・・・私にはわりといいイメージの名前だけど・・・」 File:327

上記と同じかなり初登場の古い台詞ではあるが、英国秘密諜報部員(MI6)かと犯人にからかわれ、否定する描写がある。ジェイムズ・ボンドはイギリス秘密情報部(MI6)の工作官。

単純に、ジェイムズ=MI6でミスリードしたのかもしれないが、FBIと二重エージェントではないか?という説も未だに可能性は秘めている。この場合Wスパイと言っても、どちらかの肩を持っているわけではなくて、MI6とFBIを兼任。まぁそんなことができるのかわからないが。

もしジェイムズがMI6の諜報員も兼ねていた場合、当然同じくMI6所属が疑われる世良の母(メアリー)と面識があると考えられる。これだと、パパの友人と言うよりは、ママの同僚になってしまうが(笑)

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更新日:2017-10-2
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