【敵か味方か】 安室透の現在の立ち位置

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ジン:「さぁな・・・」「ベルモットと同じく、奴も秘密主義者・・・」「どこで何をやっているかわからねぇよ・・・」 File:703

安室透はベルモットと同じで秘密主義、組織のメンバーでは数少ない自由行動を許されたキャラである。

これは、慎重居士な”あの方”が安室を信頼しているという意味にもなるだろうか。決して、「自由行動をしているからスパイ」というわけではない。

安室の所属

安室は伊達刑事との関連から、元警察関係者か現役の公安である可能性が高い。

以前の考察は↓
考察 【File:808】 伊達刑事が一度も敵わなかった同期
安室透の正体予測

元警察関係者、もしくは、警察関連とは最初から無関係で今は単純に組織の一員というのであれば、その時はそのままの解釈で良いだろう。

話が広がるのは、安室が公安だった場合である。今のところはその確度の方が高い。

そうなると、安室は「公安が組織に送り込んだスパイ」という可能性も浮上する。そこで、”安室の立ち位置”が問題になるのである。

立ち位置と言うのは、シルバーブレットに期待するベルモットや、CIAのスパイであるキールのように組織のために働いているのではなくて、何か別の目的があって組織に所属している可能性があるということ。

キールは組織の情報収集が目的で完全に白、組織に対抗する立場である。

ベルモットはスパイではないが、組織の目的に共感しているわけではなく、逆に目的の達成を拒みたい立場である。(厳密に言うと、組織を崩壊させようとしているわけではない。これはベルモットの立場を参照。)

ベルモットの真意
ベルモットは良い人キャラか?

では、安室はどんな立場なのか?というところが謎の部分である。

安室が公安だった場合

安室が公安所属と仮定した場合、公安から組織にスパイとして送られているのか、組織から公安にスパイとして送られているのか、その両方で双方に情報を流すWスパイとして活動しているのか、という点もいくつか可能性として考えられる。

もしかしたら、公安所属で黒の組織のメンバーであるが、スパイとは無関係というパターンもあるかもしれない。ベルモットが女優だったり、キールはアナウンサー、ピスコが自動車会社の会長だったりしたように、組織の一員は専業とは限らない。組織はあらゆる業界にメンバーを送り込んでいるのである。

まぁ、現在の安室の自由行動を見れば、単純に兼業でやってるということはなさそうか。でないと、組織の仕事に専念してポアロでバイトなんてしている暇はない。

いや、この場合、組織から公安へというパターンも微妙になるか。公安になったところで、黒の組織関連の調査の仕事を任されるわけでもない。

他にも、公安から組織にスパイとして潜入しているだろうと思われる根拠はいくつかある。

以前の考察は↓
安室が組織入りした時期

安室は伊達刑事の親友であったが、その後、安室が伊達刑事の墓参りにやって来るまで完全に関係を切っていた。これは、組織に潜入して信頼を得られるまで外部との接触を絶っていた可能性がある。伊達刑事の死を知らなかったのもこれが理由か。

いくら安室が切れ者とは言え、慎重居士なあの方がいきなり自由行動を許可するのはおかしな話である。安室が組織の古株だったり、ベルモットのように何か特別扱いするような理由があれば別だが…

キールの状況を見ればわかるが、自由行動どころか、基本的には警戒されて見張りが付くくらいなのである。現在はいとも簡単にFBIから奪還できたこと、同じく始末したと思われる赤井秀一が生きている可能性があることなどから警戒されているが、最初に組織に潜入し、信頼を得た時も大きなエピソードがあった。

安室が組織に潜入しているスパイと考えるとおかしな部分もいくつかあるのだが、仮に、安室が組織から公安へ送りこまれたスパイだった場合、それは純粋な組織の一員と考えられるので、とりあえず安室の立ち位置を考えるというところでは省略しても良さそうである。

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