考察 【File:703】 火傷赤井が小五郎のメアドを知っていた理由は?

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男:「いや・・・こんなメール知らないよ・・・」蘭:「え?でもあなたの携帯のメールですよね?」

男:「あ・・・もしかしたら、さっき俺の携帯を拾ってくれた人かも・・・」

男:「これ、あんたの携帯か? って渡してくれたんだよ・・・」「黒い帽子を被った、右のホオに火傷の跡がある目つきの悪い男にね」 File:704

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火傷赤井は探偵のような推理力を持っていることが分かり、探偵であれば携帯のメールアドレスを調べるくらいのことは容易である。

小五郎は仕事用とプライベート用で携帯を使い分けているか不明だが、職業上顧客に名刺をたくさん配っているし、沖野ヨーコなどのアイドルにはプライベートのアドレスも教えていると思われ、色々な人にアドレスをばら撒いているのは確かである。これなら一般の人のアドレスを調べるよりも簡単なはず。

また、火傷赤井が組織の人物であった場合、組織に戻ったキールは小五郎からメールアドレスを教えてもらっているので、そこから情報を入手したと考えるのが一番自然であろうか。

補足

火傷赤井=安室透の場合、安室は初登場時に小五郎の友人の恋人に結婚式場を自分のバイト先であるレストランを選ばせ、意図的に小五郎に接触できる環境を作り上げていた。

探偵として様々なことを探っていた安室には、小五郎が友人の結婚式に出席することは分かっていたと推論でき、また、小五郎に弟子入りして何かを探っていることから、小五郎の友人の恋人に探偵として雇われる⇒式場を自分のバイト先を選ばせて小五郎に接触するという流れは全て計画的に準備されたものであると思われる。

ここまで小五郎に接触することを意図していた場合、小五郎の携帯のメアドを何らかの方法で入手していたとしても不思議ではない。

まあ、探偵である世良でも、上で挙げたように、色々な人にメアドをばら撒いているような人物のアドレスを知ることは難しくないだろう。世良は小五郎に対しては最初からあまり興味がないようだけれど…

結論は?

恐らく、この件に関して詳しく説明されることはなさそうである。

ミステリートレイン(File:818~824)で火傷赤井=バーボン(安室透)は確定。バーボンは小五郎に弟子入りして色々探りを入れることを最初の目的としていたため、その事前調査としてメアドを知っていたというのは特に不思議な点はない。バーボンの操作能力からすれば簡単なこと。

キールから教えてもらったという可能性もあるが、キールは「組織を裏切ったシェリーって言う科学者を捜しに動き出したって聞いた」と噂を聞いただけなので、直接話をした印象はない。

組織の監視が厳しいキールであれば携帯を調べられて、中の情報は全て組織の保持しているデータベースに送られているとも考えられるが、後にわかることで、安室は自分の携帯に伊達刑事のメールを保存していたり、公安との連絡に使っていたりと、中身は調べられていないようである。(同じ機種の二台持ちとかややこしい設定でなければ。)この辺は漫画上の都合と考えておくべきか。

安室は自由行動を許されるくらい信頼されているが、キールは疑われている等考えれば切がないが、回収しない伏線でそこまで深く入り組んだことはしないのではと思われる。

ミステリートレインではベルモットはなぜか灰原のメアドを知っていたり(これまでベルモットが灰原のメアドを知ることができた描写はない。)、組織がその気になれば情報は調べられる。

「方法はどうにでもなる」ということさえわかれば、後はそれが何であれそれほど重要ではなく、気にしなくても良さそうである。

ここは、なぜバーボンが小五郎の連絡先を知っていたのかというよりは、火傷赤井=バーボンであり小五郎を知っている。後にそのバーボンである安室が小五郎に近づく、という話しの繋がりを示したという方がポイントかもしれない。

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