考察 【File:824】 安室が組織入りした時期

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宮野夫婦と出会った時期に関連するところだが、安室が組織に加入した時期はいつごろなのであろうか。考察 【File:824】 宮野夫婦と会った事がある

キールは「組織の新しいメンバーが動き出した!」と言っているが、もちろんこれは「新しく組織に入ってきた」という意味ではなくて、「今まで動いていなかったメンバーが新たに動き出した」という意味なのはここまで話が進んでくればもう分かる。(このセリフだけ読むとどちらにも解釈できてしまうので、誤解していた人もいるようだが。)

警察学校時代

(以下、伊達刑事の同期=安室と仮定した場合)

amuros_fashion

キーになるのは、安室が警察学校に入ったところになりそうである。組織のスパイとして警察学校に入ったのか、それとも、警察学校で優秀な成績を収めていたことから組織にスカウトされたか。もしくは、その時期に組織と何らかの利害が一致し、能力も高かったことから組織入りを認められた。または、公安に配属され、組織へスパイとして送り込まれたとか、色々考えられる。

安室は赤井が組織にスパイとして潜り込んだときにライバル関係であったことから、この時期には既に組織にいたことは確定。赤井が組織にいたのは5年前~2年前の3年間である。例えば、安室は大学卒業年が22歳-23歳、警察学校に入って卒業(公安に配属か早期に退職か?)されたのが23歳-24歳、それから組織に入って現在まで5年経てば28歳-29歳となり、年齢がぴったり一致するが… ただし、これは年齢を偽装していなければの話しではある。 

赤井と組織に入ったのが同時期であればライバル関係となるのもうなずける。安室がもしもっと早くから組織の一員だったのであれば、彼ほどの能力があればもっと早く出世していたはずである。その場合、ライバル関係にはならずにジンのような上層部にいそうである。(安室は個人主義なので部下は持たないだろうが。)

安室は数年間伊達刑事と一切連絡を取っていなかった。これは組織に入ったからであるとも考えられる。警察学校に入る前から組織の一員だったが、突然忙しくなったというよりも、やはり組織に入った時期と伊達刑事とのコンタクトを絶った時期が被るのではないだろうか。

ガンダムで考えてみる

安室透がガンダムのアムロ・レイのオマージュというのは有名なネタ。赤井秀一もシャア・アズナブルが由来で、ライバル関係であるという設定もそのままである。(ジオン軍と連邦軍で敵味方が逆だが。)

安室透の年齢(29歳)も「逆襲のシャア」の時のアムロ・レイと同じ。

参考:Wiki

第一次ネオ・ジオン抗争 (『機動戦士ガンダムΖΖ』)24歳

宇宙にて消息不明

第一次ネオ・ジオン抗争においては全く姿を見せることはなかったが、アーガマが地上に降りた時のブライトとハヤト・コバヤシとの会話から、この時既に宇宙に上がっていた。これ以降、消息不明となったシャアの居場所を探るべく、数年にわたる内偵を開始する。

第二次ネオ・ジオン抗争 (『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)29歳

シャアとの最終決戦 シャアと共に生死不明

「地球の重力に魂を縛られた人々」に絶望し、大罪を犯してまで人類を次のステージ、いわゆるニュータイプに上げようとしたシャアに対し、アムロは愚直なまで人類の可能性を信じ、奇蹟を具現させた。しかし、同時にアムロとνガンダム、そしてシャアは閃光に包まれ行方不明となる。連邦軍の公式記録では戦死したことになっている。

バーボン編のクライマックスでシャア(赤井秀一)との最終決戦が行われるのではないかと思われるが、現在は29歳。ここは逆襲のシャアと置き換えることができる。

そして、安室が組織に入った時期の候補とされる5年前(24歳)は、機動戦士ガンダムΖΖの時期。「宇宙にて消息不明」これが、伊達刑事との関係を絶った「今はどこで何やってんだか」と被る。

さらに、「これ以降、消息不明となったシャアの居場所を探るべく、数年にわたる内偵を開始する。」実際は、5年前から2年前まではライバル争いをしていたのだが、現在は赤井の死を信じずに、消息不明となった赤井の探索をしている。時期はともかく、「消息不明となったシャアの居場所を探るべく内偵を開始する」と被る。

これが意識した設定であれば、5年前の組織入りしたという説の根拠の1つとなるかもしれない。

現時点でのルート

【組織入りの時期と宮野夫婦との出会い】

A:大体5年くらい前(警察学校卒業後、公安配属、同時期に組織に入った赤井とライバル争いをした)
  ─A1:組織入り後、生きている(いた)宮野夫婦とここ数年の間に直接会っている
  ─A2:直接の出会いはもっと前(例えば、20年前の9歳時にデザイン事務所に安室がいたなど)
  ─A3:宮野夫婦は死んでいるが、脳だけとか特殊な形で出会っている(宮野夫婦のクローンとか?)

B:それ以前(18年前など)
  ─B1:宮野夫婦が生きている間に既に組織の一員だった
  ─B2:その他、宮野夫婦は組織内で会ったわけではなく、組織入りの時期も10年前など適当。宮野夫婦は10年くらい前まで生きていて、その時期に入った。など・・・上記以外のケース。

年齢、伊達刑事との連絡を絶ったこと、赤井とのライバル関係などを考えると、5年前という時期が現時点で確度が高いとは思われるが・・・

組織入りの仮定はバーボン編のクライマックスで明かされるであろうか。それにより、「安室の立場」「宮野夫婦と出会った」などの真相にも迫れそうであり、「宮野夫婦の現在」に辿り着けば、組織の目的やボスの絞込みの大きなヒントにもなってきそうである。

追加の伏線

宮野夫婦との出会い ─

⇒File889にて、安室と宮野エレーナとの関係は幼少期であることがわかる。
考察 【File:889】 エレーナはどこへ行くのか

ただ、その時点で安室が組織関連の施設で生活していたためにエレーナと面識があったのか、民間の医療施設などで出会っただけなのかはまだわからない。

安室の所属 ─

⇒緋色シリーズ(File:893-898)で安室が公安所属であることが確定。

SDB70の作者発言からすると二重スパイではないようなニュアンスであるが、ここはまだ不明。

いつから公安に配属されたのか、また公安に配属後すぐに組織に潜入したのか等はわからないが、安室が年齢偽装など行わずに伊達刑事と同期であり、公安の仕事としてスパイを行っているのであれば、やはりそれは赤井と同時期くらいになるのではなかろうか。(A2ルート)

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