沖矢昴 – 人間関係

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コナンが完全に信頼

コナン:「じゃあ新一兄ちゃんの家使う?」

沖矢:「新一兄ちゃん?」

コナン:「うん!急にいなくなったお兄ちゃんだよ!」「ホラ、隣のあの家!ボク鍵預かってるから!」

沖矢:「ホー・・・」「立派な洋館だけどいいのかい?」

灰原:「ちょっと・・・」「何考えているの?」「あなたは組織に殺された事になっている工藤新一なのよ!!」「もしも家に来る電話や手紙であなたが生きている事があの人の口からバレたら・・・」

コナン:「大丈夫だよ!」「ホームズファンに悪い人はいないから!」「はいこれ、家の鍵!」

沖矢:「本当にいいのかなぁ?」「その新一兄ちゃんに断らないで・・・」

コナン:「うん!後でメールしとくから・・・」

沖矢:「ありがとう助かるよ・・・」

コナン:「その代わり・・・」「留守はしっかり守ってよ・・・」

沖矢:「ああ・・・もちろん!」 File:624

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灰原から警告されるも、「ホームズファンに悪い人はいないから!」と、沖矢に工藤邸を気前良く貸し出す。しかも、これはキールから「バーボンが動き出した!」という連絡があったことを聞いた直後のこと。

いくらアパートが焼けたとは言え、赤の他人に家を貸す義理はない。どうやらコナンの目的は”留守をしっかり守ってもらうため”にあるようである。

コナン:「さっきのメールである人に頼んでおいたから・・・」「ポリタンクの中身を水に変えといてってね!」 File:637

博士の家のポリタンクの中身を水に変えるように頼んでいる

灰原:「・・・ 感じるのよあの人・・・」「あなたのいう黒ずくめの組織の臭いをね・・・」

コナン:「い、今も感じるのかよ?」

灰原:「いや・・・ それを感じたのはあの人に最初に会ったあの火事の事件の時だけだけど・・・」「あの独特なプレッシャーの主は、どう考えても彼・・・」「あなたの体を薬で幼児化させた組織の気配に間違いないわ!」

コナン:「そう思い込んでるだけじゃねーのか?」 File:664

灰原が組織の気配を感じて心配しても、コナンは「そう思い込んでるだけじゃねーのか?」と気に留めない。

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心配する灰原をよそに、沖矢を見てニッコリのコナン。

灰原:「ええ・・・別に来たくなかったけど、1人で留守番したくもなかったのよ!」「得体の知れない不気味な人が住んでる・・・」「あの家ではね・・・」

コナン:「ああ・・・ 沖矢昴さんのことか?」「あの人なら大丈夫だよ! いい人みたいだから・・・」File:680

灰原は沖矢を組織の人間と疑っているが、コナンは「あの人なら大丈夫だよ! いい人みたいだから・・・」と、沖矢は敵でないと主張。

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余裕の表情で沖矢は”いい人”と説明。

沖矢:「なるほど商品券か・・・」「スマートな方法とは言えないが・・・」「客を非難させるに為には止むなしといった所かな?」

コナン:「す、昴さん!?」 File:704

組織が百貨店外で待ち伏せしていたため、コナンは商品券作戦で客を店内に避難させる。組織の邪魔をしたわけだが、それを沖矢に知られても問題はないようである。沖矢は組織のことを知っており、コナンが組織に対抗していることも知っている。

沖矢:「いやね・・・ 夜になっても博士の家の明かりがつかないので・・・」「気になって様子を見に行ったら、玄関の鍵が開きっ放しで、博士もその子もいなくてね・・・」「どうしたものかと思案していたら、無言電話が立て続けに2本かかって来て・・・」「もしかしたら、2人共 何かの事件に巻き込まれているかと思い・・・」「博士の部屋にあったこの予備の追跡眼鏡で、君達の探偵バッジの場所を突き止めて辿り着いたというわけです!」 File:755

博士の部屋にあった追跡眼鏡を使って探偵バッジをの場所を突き止めても、コナンは何も感じていない。

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灰原は警戒するも、コナンは不思議そうに灰原を見つめるだけ。

灰原:「その昴って人、何者なのよ!?何であなたのお母さんと一緒にあなたの家で暮らしてるわけ?」

コナン:「大丈夫!彼は味方だから・・・それに、母さんが来るのはたまの週末だけだし・・・」 File:825

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コナンは沖矢は味方だからと説明する。

灰原:「それで?あの人がその荷物を受け取るのはいいけど・・・」「どうやって危機的なこの状況を伝えたのよ?」

コナン:「考えてみろよ!」「そんな宛名を書けるのはこの世でオレぐらいだろ?」「しかも書体や文字の色をよーく見れば・・・」「後でボールペンで書き足された宛名だって事は昴さんならわかる・・・」「そんな事ができるのは配達中の宅配業者のトラックのコンテナの中ぐらいだって事もな!」

歩美:「そっかー!」 元太:「すげーじゃん!」

コナン:「まぁ、念の為にその配達伝票にこの状況を書いておいたしな!」 File:843

冷凍車に閉じ込められたコナンは、工藤邸にいる沖矢へ荷物が届くように博士宅へ届くはずだった荷物の伝票を書き換え、沖矢に状況を察してもらい助けを求めた。

沖矢はコナンのことを頭の切れる少年と知っている

沖矢:「なるほど商品券か・・・」「スマートな方法とは言えないが・・・」「客を非難させるに為には止むなしといった所かな?」 File:704

沖矢:「いや・・・」「もしかしたら連れ回しているのは・・・」「コナン君の方かもしれませんよ・・・」 File799

最初の木馬荘、それに一角岩での事件と、コナンは沖矢の前でコナンのまま推理をしている。これ以外にも、近くにいる時に推理したり、沖矢が完全にコナンに推理を任せる場合など(File:809-811)多数。

普通なら小学一年生のいう事なんて信用しないだろうが、それどころか全く驚くことすらない。同様に、沖矢昴の推理力や強さにコナンは驚いていない。一角岩ではコナンが小学生なのにするどい発言を繰り返すため、横溝刑事に怪しまれたところをうまくフォローしている。

コナンは推理において、蘭や小五郎、目暮警部などの前では普通の小学生に見せるため、警察に信用してもらうために誰かを眠らせて変声機を使うか、電話で新一の声を使うなどしている。

FBIの前ではコナンのままでも信用されていること、工藤新一の名前を出さないためにコナンのまま推理する。沖矢はこのパターン。

コナンは沖矢の事を信用しているため、必ずしも「信用していない人物の前では新一の名前を出さない」と決め付けられるわけではない。「コナンのまま推理する=普通の小学生でないので怪しまれる」ということは結局同じ。麻酔銃を使う適当な人物がいない場合は、誰かにヒントを与えつつ誘導しながら事件を解決するという手段を取る。

元々、工藤新一は学校内、自分に近い人物、警察関係者の一部以外には死んだことにしなくてはならない。組織は新一を殺したと思っているが、生きていることがバレたらまた狙われるから。それだけでなく、周囲の人間にも危害が加えられる恐れがある。そのため、組織の人物ではなくても、基本的には新一の名前はむやみに出したりはしない。

*アニメ版では、「コナン君のことですから、何か目的があっての行動でしょうね。」というセリフも追加されている。

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更新日:2017-2-13
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