安室透 – 人間関係

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コナンに興味

コナンが頭の切れる少年と気付く

File827、ついに安室は小五郎を見限る。

amuro_disgusted_f827

そして、以降は小五郎からコナンにターゲットを移すことに。

安室:「いや、俄然、興味が湧いて来ましたよ・・・」「眠りの小五郎という探偵にね・・・」 File:827

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コナンの顔を思い浮かべながら、「眠りの小五郎という探偵に興味が湧いた来た」と発言。遂に小五郎の推理のトリックに気づき、コナンが普通の小学生でないことがバレ始める。

逆に言えば、安室はここまでコナンのことをただの少年としか思っていなかったとわかる。ミステリートレインでは宮野志保=灰原ということにも気づいていなかったと分かる描写もあり、そもそも、”幼児化”の事実についてまだ知らないようである。

78巻時点では安室が「秘密主義のためコナンと灰原の秘密が組織に伝わっていない」と言うわけではなく、まだ気づかれていない段階ということ。

安室:「へぇ───・・・」「江戸川コナン君ですか・・・」 File:843

amuro_conan_f843

レシートの暗号で安室に助けを求めるコナン。安室はもうコナンの頭の良さには完全に気づいているようである。

コナンを調査

「でもこれだけは言っておきましょう・・・」「恐ろしい男ですよ・・・」「あの少年は・・・」 File:852

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変装してジョディに盗聴器を仕掛けた安室。赤井関連の重要な話だけでなく、コナンの推理も聞かれていたと思われる。File843の時点で、もうコナンが天才少年だということは知られていたようだが… さらに、眠りの阿笠博士の推理をまじかで見ていた可能性も。

安室はコナンを「恐ろしい男」と表現。後は、コナンが幼児化した工藤新一だということにもう気づいているか。(いつ気づくか)

コナン:(・・・さすがにこの男の前じゃ眠りの小五郎はできねぇか・・・)(黒ずくめの組織の1人、バーボンだからな・・・)(オレが組織の薬で幼児化してる工藤新一だってバレたら・・・)(いくらベルモットが何かの理由で黙っていたとしても・・・)(灰原も幼児化してるって事がバレ兼ねないし・・・) File:827

一応、APTX4869が”幼児化”の効果がある(そこまで研究が進んでいる)ことはベルモット以外の組織の人物にはまだ知られていない。コナン=新一の事実がバレれば、組織(バーボン)は薬に幼児化の作用があることに気づき、必然的にそばにいる宮野志保そっくりの灰原も目を付けられ、正体がバレてしまう可能性が高い。

そのため、コナン=新一バレの事態になれば、そこから大きくストーリーが動くことになる。(バーボンは事実を組織に報告するか、ベルモットのように秘密にしておくかはまだ分からないが。)

コナン:(まさかあの夫婦が・・・)(バーボンとベルモットだったとしたら・・・)(ジョディ先生とのあの会話を聞かれていたとしたら・・・)(と、とにかく灰原に会って確かめねぇと・・・)(くそっ!大体なんですぐに気づかなかったんだ!?)(奴らがあんな大ポカをやってたっていうのに・・・)

コナン:「・・・・・・」(大ポカ?)(こいつはひょっとしたら罠・・・)(ワザと隙を見せてこっちの出方を探ってるんじゃ・・・) File:856

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神社に現れた怪しい夫婦はベルモットとバーボンの変装ではないかと気づき慌てるコナン。既にコナンに目を付けているバーボンは、コナンの後をつけて様子を探る。

コナン:(やべーな・・・)(あれ以来何か誰かに見られてる気がする・・・)(一応、あの夫婦が黒ずくめの奴らだったかもしれねーって事はジョディ先生に伝えたけど・・・)(もしも奴らがあの事に気づいたとしたら・・・)(落ち着け、大丈夫だ・・・)(まだ大丈夫・・・) File:856

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自分が目を付けられたことに気づいたコナンは焦りの色を隠せない。

安室の思惑

安室:「コナン君は前にここに来たことがあるって看護師さん達が言ってたけど・・・」「知ってるか?」「楠田陸道って男・・・」

コナン:「誰?それ・・・」「知らないよ?」

安室:「実はその男にお金を貸してて返して欲しいんだけど・・・」「ホントに知らないかい?」

コナン:「うん!」

安室:「すごいね君は・・・」

コナン:(え?) File:888

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安室は心理トリックでコナンを騙し、コナンが楠田陸道を知っていることを見抜く。

安室:「ぷっ」「ハッハッハッハッ!!」「やはり読み取れたのは僕達だけだったようだよ!」

ジョディ:「僕達?」

安室:「そうだろ?」「江戸川コナン君?」

コナン:「え?」「何の事?」

安室:「君・・・写真を見た後ガン見してたじゃないか・・・」「犯人の事を・・・」 File:892

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コナンとFBIにかまをかける。

安室:「まさかここまで・・・」「読んでいたとはな・・・」「そう・・・この計画を企てたある少年を・・・」「賞賛する言葉だったというわけですよ・・・」 File:895

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安室は赤井の偽装計画はコナンが企てたものだと推理する。

安室:「いくら疑われても証拠がない限り僕には手を出せない・・・」「想定内のことですよ・・・」(あの時唯一・・・想定外だったのは・・・)

コナン:(敵だよね?)(悪い奴らの・・・) File:898

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File892-893でコナンに自分の正体を見破られた(コナンとの駆け引きで、自分がミスして赤井にも所属がバレてしまったことも含むか。)ことは安室にとって想定外であった。

これまでのポイント

現時点で、コナンが頭の切れる少年だと気付き、FBIとグルであるということまではバレてしまったが、まだコナン=新一と気付いているかどうかは定かではない。

というのも、安室の前ではまだ幼児化や工藤新一を連想させるキーワードが全く出てこないのである。

最初に安室がコナンに目を付け、そこから年齢の割りに頭の良い少年を不自然だと疑い、工藤新一の幼児化にたどりつく可能性も考えられたが、そうではなくて、安室がコナンに目を付けたことの意味は、コナンが赤井の偽装計画に関わること(コナン自身が企てる)「ゼロ(888-890)」~「緋色のエピローグ(894-898)」を安室が見抜くための布石だったようである。

いくらコナンが天才的な頭脳を持つとは言え、なぜコナンが偽装計画の協力者ではなくて、考案者だと思ったのかは謎であるが… ジョディやキャメルはともかく、赤井でさえそこまでではないと考えたのか、工藤家や阿笠博士など民間人を積極的に巻き込むことは通常ありえないため、コナンのアイデアに乗ったと考えたのか。

結果的には沖矢=赤井と睨んだにもかかわらず、上手く出し抜かれてしまったので、後者の考えは安室としては覆されてしまうわけだが。

しかし、ただの小学1年生がFBIとつるんでいるというのは常識的におかしいし、工藤家に住んでいる沖矢に目を付けているのだから、触れていないだけで既に気付いている可能性も。

安室:「あの少年とこの家の家主の工藤優作が・・・」「どういう関係かはまだわかっていませんが・・・」「あなたがあの少年のお陰でここに住まわせてもらっているのは確かのようだ・・・」 File:895

なので、まだ気付いていないようだが…

とりあえず、前述したように安室がコナンの能力に目を付け、調査する一連の行動は「少年であるコナンが作戦を考えた」ことに安室が気付くためのものであり、伏線というわけではないがこれで一段落。

安室としてはコナン自身が目的というよりは赤井の捜索が本命であるので、コナンがFBIの仲間であろうが、特に気にしないようである。

今後安室がコナンの秘密に気付くことにあれば、その時はもしかしたら再びコナン&安室間で駆け引きやなどが始まり展開が動くかもしれないが…

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更新日:2015-12-7
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